第14回お墓参り写真展 結果発表!

大賞
応募写真49 「ご挨拶」

 

日本石材産業協会賞
応募写真71 「自分達のルーツを囲んで」

 

 

審査員特別賞
応募写真19 「おばあちゃーん会いに来たよー!」

駒澤 たん道 師のコメント

タイトルのように、大きな声におばあちゃんはびっくり喜んだでしょう。
きれいな青空、お天気で良かったね。
手に持っている小菊は庭の花かな?
可愛らしい後ろ姿が全てを物語っています

 

日本青年会議所石材部会賞
応募写真10 「妻の父親のお墓の前で花を生ける妻と見守る母親」

横田 将吾 部会長のコメント

この一枚の写真には、ご家族の長い歳月と深い絆が静かに、写し出されています。
ご主人を亡くされてなお、杖をつきながらも足を運ばれる母親。
その傍で、父の墓前を整える娘の姿を、やさしく見守るご主人のまなざし。
そこには、年月を経ても変わらぬ「祈り」と「敬い」のかたちがありました。

お墓はただの石ではなく、家族の歩みや想いを受け継いでいく大切な場所であることを、この写真はあらためて教えてくれます。
そして、自らの将来もこの地に寄り添うように決めておられるお二人の姿勢に、ご夫婦とご両親の深い信頼とつながりを感じ、胸が熱くなりました。

人生の節目に立ち会ってきたお墓が、これからも静かに見守り続けてくれることを願ってやみません。

 

一般審査部門賞
応募写真9 「いつもありがとうおじいちゃん!」

 

庵治ストーンフェア賞
応募写真34 「ひいじぃちゃん喜んでくれてるかな?」

 

墓マイラー賞
応募写真41 「未来の住職」

墓マイラー カジポンマルコ残月さんのコメント

夏の青空の下、黒衣と袈裟を掛けてのお坊さんデビューおめでとうございます。
小学6年生とは思えない落ち着いた姿に、既に名僧の兆しがありますね。
低位置からの撮影で人物とお墓の存在感が増し、大空も画面に収まり、素晴らしい構図だと思います。
お墓の故人は「今年のお坊さんは可愛いな」と目を細めているでしょう。

 

奨励賞①
応募写真12 「ひいおじいちゃん大好き」

 

奨励賞②
応募写真18 「お墓参りに感じた命のつながり」

 

奨励賞③
応募写真50 「猫のお墓参り」

 

奨励賞④
応募写真66 「出会えなかったけれど、大切なひとへ」

 

奨励賞⑤
応募写真77 「柔らかな秋の日差しとあなたの手」

 

以上となります。
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ぜひ合わせてご覧下さい(^-^)