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みずあげとくね
春彼岸も終わり、桜が開花し始めた頃に父の百か日法要を行いました。
法要後、時間があったため急遽お墓参りに行くことに。
私と母ともうすぐ2歳になる次男の3人で車で霊園へ。
到着するやいなや、自ら柄杓を手に取り、水を入れつづける次男。
「黄砂と花粉でじいちゃんも喉が渇いていたのかな?」と話していると、桶と柄杓を抱えて歩いて行く次男。
他所のお墓にもお水を入れてあげようとしていました。
勝手に入ったらダメだよ、と嗜めつつ、「きっと優しい子に育つはずだから安心してね」と父に語りかけました。