第12回
お墓参り写真展
結果発表
大賞
応募写真35
「やっと、みんなそろって。」
審査員特別賞
応募写真6
「初めてのお参り」
駒澤 たん道 師のコメント
こちらの写真には「どうしていいのかわからず、一生懸命じぃじの真似をしている姿が可愛らしくてパチリ…」とのエピソードがありました。
孫の紅葉のような手と、じぃじの味わいのある手との比較が面白い。
じぃじから孫につながる「未来の掌」を感じる良い写真です。
日本石材産業協会賞
応募写真87
「ひぃおじいちゃん!これからも見守っててね!」
日本青年会議所石材部会賞
応募写真42
「凛として」
一般審査部門賞
応募写真34
「夏の献花」
庵治ストーンフェア賞
応募写真82
「瞳を閉じて」
墓マイラー賞
応募写真3
「大樹に守られて」
墓マイラー カジポンマルコ残月さんのコメント
長野県の阿智(あち)村の天然記念物に指定されている高さ10mの見事な枝垂れ桜。圧巻の美しさに、思わず息をのんで見とれました。
墓を護るように枝葉を広げている姿は、まさに“墓守桜”ですね。
この一本桜はペリー来航と同じ1853年に植えられ、地元で「黒船桜」と呼ばれているとのこと。
村人の歴史と日本の歴史、二つの時の流れを感じる1枚です。
どんなに時代が変わっても、黒船桜は悠然とそこにそびえ、故人を見守り続けてくれることでしょう。
満開の桜の下に眠っている人は、毎年春の到来を待ち望んでいるでしょうね!
奨励賞①
応募写真30
「中学生になりました‼︎」
奨励賞②
応募写真67
「長生きしようね」
奨励賞③
応募写真75
「青空の下、ひいばあちゃんと語り合い」
奨励賞④
応募写真79
「見守っててくれてありがとう」